こんにちは。斎藤@桑名庵例会担当です。
「桑名発バックギャモン通信」の第1回です。
今回は「講座」バックギャモンを始めよう!です。
バックギャモンとはなんぞや?
これがバックギャモンです。
こんな感じのボードに駒をならべて・・・
2個のさいころを使って前に進めていく、すごろくのようなゲームです。
いや、「すごろく」そのものなのです。
*すごろくは「双六」、2つのさいころを使うことからつけられたもので、日本にも昔「盤双六」というバックギャモンにとてもよく似たゲームがありました。
「じゃあ、やってみましょー!!」
(特別出演のいおりちゃんw)
えいっ(*>▽<)ノ⌒○
「投げちゃいけません!!」
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たくさん並んでいる丸いものは駒です。
この駒をさいころを振って動かして前に進めます。
「じゃあ、ふってみましょー!!」
えいっ(*>▽<)ノ≡三■■
「投げちゃいけません!!」
こんな感じの道具を使います。
この入れ物は「ダイスカップ」と呼ばれるものです。
まずはさいころをこのカップに入れて・・・
さいころが飛び出さないように口を指でふさぎ「3回以上振って」「口に指がかからない状態で」「盤の右側に」振り出します。
はいっ(*□-□)っ⊂ミ■■
はい、よくできましたw
なお、傾いていたり、駒の上に乗ったら2個とも振りなおし。
(アメリカでは上に乗ってもちゃんと平面におかれていれば振りなおさなくても良いルールが広まっています)
というわけで第1回目はここまで。
今回は「バックギャモンとは何か?」「さいころを振ってみよう」ということで紹介しました。
「庵」にもたくさんのボードがありますのでどんどん振ってみましょう。
【次回予告】
次回も講座「基本のルールを覚えよう」です。
【お知らせ】
10/28は「バックギャモン大会(いおり杯)」と「バックギャモン黎会」があります。
11/18は「JBL桑名庵例会」ですが、「2周年特別営業」と重なりますので例会も特別企画を用意してお待ちしております。