将棋の駒は全部で何枚あると思いますか?
将棋の駒は8種類で、自分の駒が20枚、相手の駒が20枚全部で40枚あります。
玉将、王将がどちらか1枚
飛車、角行が1枚づつ
金将、銀将、桂馬、香車が2枚づつ
歩兵が9枚の計20枚で戦います。
マスの位置(符号)は横のラインは、先手側から見て右から左へ1.2.3と数えてます。
そして縦のラインは、先手側から見て奥から手前に一、二、三と数えます。
並べ方は【大橋流】と【伊藤流】があり今は大橋流が主流らしいので今回は大橋流で並べてみましょう。
まず王将を(5、九)に置き次に金将を(6、九)そして反対側(4、九)に金将を置きます。
かならず金将、銀将、桂馬、香車は左、右と交互に置いていきます。
次に(8、八)角行 (2、八)飛車を置きます。
最後に歩兵を(5、七)置きそこから左、右と置いていきます。
これですべての駒が並びました。
さぁ!将棋に興味をもった皆さん駒を並べてみましょう。
もっと知りたい方は、平日いおりへ遊びに来てくれたら教えますよ(^o^)