桑名七盤勝負岡山大会につきまして
三重県桑名市で碁会所を経営ならびに桑名七盤勝負発案者の大川英輝と申します。
このたびの豪雨被災に際し、心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧をお祈りしております。
その大変な時期ではございますが倉敷市内で弊社イベントを開催することとなっております。
本企画は日本各地で開催をしており、半年前から計画を進めておりました。
今回の被災を鑑みて開催を中止するべきかもしれませんが、地元の方からこういう時にこそ
明るい話題をというお声を頂戴し、その声に支えられての開催となります。
つきましては倉敷市内の会場で開催となりますので、会場代と同額を日本赤十字社様(平成30年7月豪雨災害義援金)に寄付させていただく予定です。
また会場にて販売を予定しております弊社Tシャツの売上から(一枚につき700円の)寄付を行います。
日本赤十字社様(平成30年7月豪雨災害義援金ページ)
://www.jrc.or.jp/contribute/help/307/
災害に見舞われ今なおお困りの方々に少しでも役立てていただければと心から願います。
2018年7月17日
〒511−0078
三重県桑名市桑栄町1−1
サンファーレ南館2階
桑名囲碁将棋サロン庵
合同会社OSHAMA
代表 大川英輝
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第1回桑名七盤勝負岡山大会-7種目同時対局―開幕
参加定員 最大16名
日時 9月23日(日)10時00分開場11:00開始/19時頃終了予定(進行状況によっては遅延の可能性あり)
大会方式 5種目同時対局&7種目同時対局(エキスパートEDITION)/変則トーナメント戦(各選手2試合を保証)
場所 倉敷市芸文館(岡山県倉敷市中央1丁目18−1 ) 203会議室
アクセス 公共交通機関:(山陽本線または伯備線)最寄り駅である倉敷駅より徒歩約15分
(自動車:有料地下駐車場がありますが、公共交通機関利用をお勧めします)
入場料 300円
大会参加費 3000円(高校生以下1000円)
公式戦参加 700円(1局につき)
内容 9路盤囲碁・将棋・チェス・オセロ・どうぶつしょうぎ・連珠・バックギャモン
後夜祭 打ち上げ会を実施
時間 20時から22時を目安(大会終了時間によって遅れる可能性もあります)
参加資格 後夜祭のみでもお越しいただけます
大会レギュレーション
予選1回戦から予選3回戦=選択制五盤勝負(持ち時間30分間)
予選3回戦は完全決着のポイント制を実施※(すべての競技が決着する、またはどちらかの持ち時間が切れる)
※ポイントは三回戦目のみで競います(1回戦からの合算ではありません)
上記で全勝者とポイント上位者が準決勝戦へ進出(同スコアの場合は時間差が大きい方が上位)
本戦=桑名七盤勝負(持ち時間45分間)
予選での五盤勝負で選択可能な競技7種(バックギャモンは固定で各選手2種目を選択、重複した場合は対局時計から離れている競技に決まります)
「連珠(自由打ち)」「どうぶつしょうぎ」「オセロ」「チェス」「囲碁(9路盤)」「将棋」「バックギャモン(固定)」
対局前(対戦相手が判明した状態)に運営からヒアリングいたします。
選択制五盤勝負では開始から15分後以降に、(原則)手番選手が任意の種目を投了可能です。
一般の部:大会参加選手
いおりのおみせもオープンします
桑名七盤勝負関連動画
桑名七盤勝負の対局風景
イメージPV第1弾
桑名七盤勝負ミドルクラスin深川
開局説明動画
桑名七盤勝負対局規約
(共通ルール)
原則、公式ルールに則って対局をしていただきます。それぞれの公式団体サイトをご参照下さい。
公式とは若干異なるルール(七盤に組み込む際に明確化したルール)を主に記載しております。
大会中でも疑問に思われましたら運営にお申し付け下さい。
・スポーツマンシップに則り、対局を進めていただくようお願いいたします。
・予期せぬトラブルを招く要因となりますので、競技間の移動はなるべくゆっくりお願いいたします。
・相手選手が競技順を誤った際には、正規の順番で手番を進めるように指摘して下さい。
・本形式(どちらかの選手のみ着手する)はエキスパートエディションと呼称し、審判を配置しませんので、相手選手の着手を必ず確認して下さい。
・対局を遡っての着手間違い指摘などについては無効とします。指摘は相手選手が着手した直後とします。
・携帯電話、スマホは電源を切るか、マナーモードにしてください。
・対局中の私語、独り言はなるべくお控え下さい。なお過度な挑発発言やブラフ、対局局面などへの言及(有利不利に関わらず)などは厳禁とします。
・同競技において、相手の思考中に「手駒に触れて音を鳴らす」「不必要に話しかけたり、独り言をいう」など集中力を削ぐ行為はお控え下さい。
・盤面を崩してしまった場合、修復可能な「軽度」であれば相手選手立会いの下その場で速やかに修復してください。
・修復が困難な場合(双方の選手の認識通り戻せない場合)は、崩された選手が先手後手を選んだ上で再戦とします。
・同試合中に一方の選手が複数回、盤面を崩してしまった(修正不可能と判定された)場合はその対局について敗北とします。
・対局開始から20分間(二人合わせての時間)以降に、任意の種目に関して(原則)手番選手が投了をすることを認めます。
・また各対局の引き分の提案は対局開始より20分以降であれば可能です。受け入れられた場合は先手後手を入れ替えて再戦とします。
(残り時間がいくら少なくとも再戦となりますので、ご容赦下さい)
・各対局のパスは自動パス以外は行えません(囲碁を除く)。
・一旦動かした駒の置きなおしについては、着手後は原則不可とします。自身の動かした駒から手を放した時点で着手とします(着手修正の例外あり)。
・やむにやまれぬ事情(お手洗いや緊急の電話、体調不良など)により対局を中断したい場合は、相手選手または運営に申し出て下さい。最大10分間の中断を認めます。
・試合順については原則順番通りとしますが、遅刻や運営の都合、選手にやむにやまれぬ事情がある場合など、予告なく前後する場合がございます。
・手番カードの移動は任意といたします。(原則は移動しなくても結構です)
・7種目中で4対局を制した時点で試合終了といたします。運営をお呼びください。その時点でのスコアを記録いたします(公式記録となります)。
・公式記録をとった後、選手同士が対局を続行することは可能です(公式記録には残りません)。
・対局時計はお互い45分の切れ負けとします。
・対局時計が切れた時点で継続されている競技(囲碁は下記のように状況による)はすべて、時間を使い切った選手の時間切れ負けとなります。
・試合が終了しましたら、運営の指示に従い次戦の準備をお願いいたします。
・取り決めのされていないアクシデントについては、一旦対局時計を停止したうえで運営を呼び、その指示に従ってください。
(囲碁)
・コミは6目半とします。黒番(先手側)に6.5目のハンディが課せられます。
・間違ったコウの取り戻しについては相手選手からの指摘があれば訂正して下さい(着手修正の例外)。
・選手双方が連続でパスをした場合は、対局終了となります。その時点で勝敗コースターを盤上中央に置き、運営にお申し付けください。
・対局終了後の整地については運営(または指名の第三者)によって行います。
・一方的な放棄(投了)以外は、整地を行うこととします。
・双方が終局だと認識した時点でも終了となります。対局時計を止めたうえで運営までお知らせください。
(将棋)
・王手見逃しはそのまま続行といたします。
・千日手(同局面が4度出現すること)は、選手両名の合意の上で再戦とします。その場合先手後手を入れ替えます。
・トライルールを採用します(※)。※トライルールとは・・・初期位置の相手の玉位置に、自分の玉を到達させることができればトライ成立で、勝利となります。
(ただし到達して直後の相手番でその玉を取られてしまうとトライ失敗、敗北なので注意してください)
(連珠)
・自由打ち(図解参照)とします。
・先手黒番による「3・3」「4・4」「長連」を禁手とし、判明した時点で敗北となります。
(ただし対戦者が自身の手番時に気づかなかった場合は試合続行となります)
(クリックで拡大)
(どうぶつしょうぎ)
・千日手(同局面が3度出現すること)は、選手同士の合意の上で再戦とします。その場合先手後手を入れ替えます。
・ただし再戦は2戦までとし、3戦目以降は千日手を認めません(続行していただきます)。
(オセロ)
・対局が終了しましたら勝敗コースターを盤上中央に置き、巡回スタッフにお申し付けください。
・勝敗判断(枚数確認)は、運営(または指定の第三者)によって行います。
・32対32(引き分け)は先手後手を入れ替えて再戦とします。
(チェス)
・チェック見逃しはイリーガルムーブとなりますので、指し直しをしてください。(着手修正の例外)
・タッチ&ムーブは原則採用しません。
(バックギャモン)
・一つでもダイスが駒にのったり、盤外にこぼれた場合は、2個のダイスを振りなおしとします。
・ダイスを振る盤面は、向かって右側とします。
・ダイスは双方が同じものを使用し、自分の手番が終了してもそのまま残して下さい。
・駒の誤ムーブは相手選手に指摘された場合、速やかに修正して下さい(着手修正の例外)。