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大阪ポポ三盤勝負:対局の流れ

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大阪ポポ三盤勝負の流れ


①振り駒を行います(この写真では向かって右奥の選手が振ります)


②右奥の選手が先行となりましたので、手番を示すコースターを置きます
※振った駒が重なったり、立った場合は、その駒を数えず残り駒で決定するものとします。
(同数でない限り、振り直しはしません)


③つづいて将棋後手の選手が残り2種目から任意の盤面で先手か後手を選びます。
写真ではオセロで先手を選択しました。


④最後に将棋先手の選手は、残った連珠の手番決定を行います。
写真では後手を選び、相手選手側にコースターをセットしました。


⑤対戦前の握手です。


⑥将棋後手の選手が対局時計を押します。
その後、先手の選手が自身の手番カードがある盤面を進めていきます。
この場合はオセロ、連珠共に後手でしたので将棋を進めます。
(順番はオセロ→連珠→将棋で固定)

⑦先手の選手が将棋を進めた時点で、対局時計を押します。
最も重要な点は「相手選手の手番中には、見ているだけ」という点です。

⑧3種目中、2種目勝利で終了となります。

【順位決定について】

1戦目の勝者同士、敗者同士で2戦目を争います。
1戦目、2戦目の勝敗が同じ選手同士で3戦目を争います。
3勝(全勝)した選手が優勝となります。
2勝(1敗)した選手の順位は以下の方法で決定します。
・2勝0敗で3戦目を迎えた選手が準優勝
・最終成績2勝1敗の選手のうち、落とした競技が少ない選手が3位となります。
(同数の場合は1戦目の勝敗を比較、同成績であれば2戦目の勝敗を比較します)

【同時競技においての各競技ローカルルール】8月14日更新

(共通ルール)
原則、公式ルールに則って対局をしていただきます。それぞれの公式団体サイトをご参照下さい。
公式とは若干異なるルール(七盤に組み込む際に明確化したルール)を主に記載しております。
大会中でも疑問に思われましたら運営にお申し付け下さい。

・スポーツマンシップに則り、対局を進めていただくようお願いいたします。
・予期せぬトラブルを招く要因となりますので、競技間の移動はなるべくゆっくりお願いいたします。
・相手選手が競技順を誤った際には、正規の順番で手番を進めるように指摘して下さい。その場合、着手後であっても元に戻させてください。
・本形式(どちらかの選手のみ着手する)はエキスパートエディションと呼称し、審判を配置しませんので、相手選手の着手を必ず確認して下さい。
・対局を遡っての着手間違い指摘などについては無効とします。指摘は相手選手が着手した直後を原則とします。
・携帯電話、スマホは電源を切るか、マナーモードにしてください。
・対局中の私語・独り言はなるべくお控え下さい。なお、過度な挑発発言やブラフ、対局局面などへの言及(有利不利に関わらず)などは厳禁とします。
・同競技において、相手の思考中に「手駒に触れて音を鳴らす」「不必要に話しかけたり、独り言をいう」など集中力を削ぐ行為はお控え下さい。
・盤面を崩してしまった場合、修復可能な「軽度」であれば相手選手立会いの下その場で速やかに修復してください。
・修復が困難な場合(双方の選手の認識通り戻せない場合)は、崩された選手が先手後手を選んだ上で再戦とします。
・同試合中に一方の選手が複数回、盤面を崩してしまった(修正不可能と判定された)場合はその対局について敗北とします。
・各対局の一方的な放棄(投了)は、対局開始から20分間(二人合わせての時間)はできません。
・また各対局の引き分の提案は対局開始より20分以降であれば可能です。受け入れられた場合は先手後手を入れ替えて再戦とします。
(残り時間がいくら少なくとも再戦となりますので、ご容赦下さい)
・各対局のパスは自動パス以外は行えません。
・一旦動かした駒の置きなおしについては、着手後は原則不可とします。自身の動かした駒から手を放した時点で着手とします(着手修正の例外あり)。
・やむにやまれぬ事情(お手洗いや緊急の電話、体調不良など)により対局を中断したい場合は、相手選手または運営に申し出て下さい。
・試合順については原則順番通りとしますが、遅刻や運営の都合、選手にやむにやまれぬ事情がある場合など、予告なく前後する場合がございます。
・3種目中で2種目を制した時点で試合終了といたします。
・対局時計はお互い30分の切れ負けとします。
・対局時計が切れた時点で継続されている競技はすべて、時間を使い切った選手の負けとします。
・試合が終了しましたら、速やかに次戦の準備をお願いいたします。
・取り決めのされていないアクシデントについては、一旦対局時計を停止したうえで運営の指示に従ってください。

(将棋)
・王手見逃しはそのまま続行といたします。
・千日手(同局面が4度出現すること)は、選手両名の合意の上で再戦とします。その場合先手後手を入れ替えます。
・トライルールを採用します(※)。※トライルールとは・・・初期位置の相手の玉位置に、自分の玉を到達させることができればトライ成立で、勝利となります。
(ただし到達して直後の相手番でその玉を取られてしまうとトライ失敗、敗北なので注意してください)

(連珠)
・自由打ち(図解参照)とします。
・先手黒番による「3・3」「4・4」「長連」を禁手とし、判明した時点で敗北となります。ただし対戦者が気づかない場合は試合続行となります。

(クリックで拡大)

(オセロ)
・対局が終了しましたら勝敗コースターを盤上中央に置き、巡回スタッフにお申し付けください。
・勝敗判断(枚数確認)は、運営指定の第三者によって行います。
・32対32(引き分け)は先手後手を入れ替えて再戦とします。

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