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桑名七盤勝負-初級クラス-新宿大会

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桑名七盤勝負プロジェクト-初級クラス-新宿大会(ねこまど将棋教室)開催

主催者あいさつ

「七種類の競技を同時にやってみたらいかがだろう」
桑名七盤勝負の考案者であり、企画運営をしております大川英輝と申します。
さて今年2月に開催された第1回桑名七盤勝負から半年。
その半年で新宿、高松、大阪、そして桑名第2回と、様々な会場で七盤勝負関連イベント(大会)を開催できました。
特に8月20日に行われた第2回桑名七盤勝負では32名の選手を含む50名もの方々が、ここ桑名にお越しくださいました。
七盤勝負を通じて生まれる新たな交流は、時に喜ばしく、時に頼もしく。
私が夢見た光景がそこにはありました。

七種の競技者が、別競技の競技者と同一の大会に参加できる。
それが桑名七盤勝負誕生のきっかけだったのです。

さらに交流を。もっと気軽に参加できるように。
そんな思いでこの度の初級クラスをご提案いたします。
桑名七盤勝負に興味をお持ち下さったみなさまへ。
まずは心から感謝申し上げます。
「七種類のルールを覚える」がすでにお気軽ではないとは承知していますが、
それでもその価値が必ずあると確信しつつ、みなさまのご参加をお待ちしております。
七盤勝負をはじめましょう。

大川英輝(桑名囲碁将棋サロン庵代表:七種類、どの競技も二桁級)

初級クラスについて

日時  :11月5日(日)受付開始12時過ぎ予定(開会式13時予定)/大会終了時刻19時頃予定
会場  :ねこまど将棋教室/〒160-0004 東京都新宿区四谷2丁目3−6 パルム四谷4F
参加基準:7種類の競技(囲碁、将棋、チェス、オセロ、連珠、どうぶつしょうぎ、バックギャモン)の対局ができる方。
初級条件:過去の七盤関連大会に参加していない方。参加して未勝利または同一大会で1勝の方。その他、運営判断による。
特記事項:対局中の私語を禁止しません(選手同士が同意の上)
大会形式:7種目同時対局:持ち時間30分/1選手が2試合を行い、ポイントを競います(3レーン)
※選手カードの公開がそろわないため、事前の組合せ抽選は行いますが大会当日の発表となります。
募集人数:12名(定員に達しました。追加募集はございません)
参加費 :3000円
見学者 :受付終了しました。要予約500円(サポートをしていただく方は無料です。事前告知をした方以外は会場にお入りいただけません)
特記事項:大会後に参加者・見学者を対象とした任意参加の打ち上げ会(パルム四谷B1食香閣さん:2時間食べ放題3000円ほど)を予定しております

初級クラスの特徴

①それぞれの競技について駒の動かし方を記したものを当日お渡しします。試合中、それを見ていただいても結構です。
②対局中に困ったときには、七盤選手がサポートしてくれます。

大会レギュレーション

・大会当日までに組合抽選会を実施します(ビンゴ機による2度抽選方式)。
・1回戦は上記組合せに準じて対戦していただきます。
・12名すべての参加者が1回戦を終了した時点で、ポイントによる仮順位を出します(算出方法は以下に別記)。
・仮順位をもとに、1位と2位、3位と4位・・・・・11位と12位の選手で2回戦を対戦します。
・2回戦終了の時点(各選手がそれぞれ2戦を消化した時点)で、総合(1、2回戦の合算)ポイントによって、1位と2位の選手が決勝戦、3位と4位の選手が3位決定戦を行います。
・よって最低2対局、総合ポイント上位4名は3対局を行うこととなります。
・5位以下については総合ポイントによって決定いたします(3戦目は行いません)。
ポイント算出について
4-0=7点
4-1=6点
・・・
0-4=0点
・対局スコアの最大は「4-0」、最小は「0-4」とする。
時間切れや、審判チェックによって対局後に勝敗が決した場合も同様とする。
(例)A選手:3-2:B選手の対局で、囲碁とオセロが残っていた。その状況でオセロが終わり、審判がその決着をチェックしている間に、A選手が囲碁を勝利した。
審判のチェックでオセロもA選手が勝利していた場合、従来であればA選手:5-2:B選手となるが、仕様につきA選手4-2:B選手に修正される。

・2回戦以降の組合せについて、ポイント数が同一となった場合は「残っている持ち時間」が多い選手が上位とする(秒単位で記録する)。
(注意)初級クラスでは最後まで大会をお楽しみいただく目的で、上記仕様といたします。対局内容によっては1勝者が2勝者より上位になる場合がございますので、ご了承下さい。
・なお本レギュレーションは、予告なく変更されることがございます。

最終結果はこちら

【現在決定しているサポート担当】


高月浩平選手 桑名七盤勝負大阪支部支部長【七盤名:七盤の申し子】
チェスを主力にこれという弱点を持たない、七盤勝負に高い適性を持つ選手。七盤勝負の皆勤賞はこの方だけ。
第1回で準優勝、高松大会優勝、第2回で3位と毎回実績を残し続けながらも、さらなる交流を求めて各地を転戦する。
その熱意は「庵さんの開催する七盤勝負系イベントには可能な限りすべて参加しますよ」という名言を生み出した。

杉山年夫選手 桑名七盤勝負愛知支部相談役【七盤名:七盤コンダクター】
名古屋オセロクラブ所属。庵のイベントにはほぼ毎回参加を続けている。オセロの腕前はもちろん、その温厚な言動に周囲からの信頼も厚い。
ルール策定から数多くのテストプレイなど、初期から桑名七盤プロジェクトに深く関わる人物の一人。故に思い入れも強く、庵代表と共に歩むことになった。
庵代表が七盤クリエーターなら、彼は七盤コンダクター。未来へと続く七盤プロジェクト、その指揮者として笑顔でタクトを振り続けるだろう。

出町浩一郎選手【七盤名:七盤の魔王】
囲碁をメインとしながらも、オセロや将棋、連珠など幅広い競技に精通。温和な人柄でいつもにこにこ。
5月のねこまど大会では足を怪我しながらも戦い抜いた。第2回大会は直前から禁酒をして挑むも4位。
真剣な対局姿は周囲を圧倒する。なお七盤名は、選手カードの写真が魔王っぽく見えたという理由だけで命名された。

脇田賢吾選手【七盤名:七盤のスナイパー】
第1回、第2回と連続出場。第1回では高月選手(準優勝)、第2回では福井選手(準優勝)とフルセットまでもつれるも惜敗。
今後が期待される若手選手の筆頭であるとともに、静かな対局はまさにスナイパー。狙った標的は逃がさない。
今回はサポートとして囲碁、将棋、オセロを中心に高い指導力を発揮するため来場。宝物はいおりのクリアファイルだとか。

うさぎしん。選手【七盤名:もぐもぐラビット】
ほぼ囲碁しか知らない状態ながらも、七盤勝負に出場してみたくてその他競技を1から覚えた女性。持ち前の前向きさで新宿大会では一回戦を突破するという快挙も。
第2回大会では初戦で庵の翁に惜敗しつつも、まだまだ伸びしろがあることを再確認した。各競技のレクチャーというほどではないが、
自身の七盤勝負大会出場の経験を生かし、初心者の方へのフォローをするために今回来場する。みんな仲良く、楽しくがモットー。無類のスピッツファン。

トロトラ選手【七盤名:七盤のアフェクター】
5月の新宿大会に彗星のごとく現れた選手。囲碁や将棋をはじめ、広く楽しむボードゲーマーとして七盤勝負に参加する。
大会成績としては二回戦敗退だったが、その非凡な適応能力で練習試合とは言え、大会前日に高月選手に勝利する一幕も。
今後の参加は不明ながら、再び七盤の舞台に立つことが熱望される。宝物は家族。七盤名アフェクターは「影響を与える人(英語)」と「愛情・思慕(スペイン語)」から。

山家愛美選手【七盤名:七盤のプラネタリオ】
第1回大会出場の七盤選手。オセロを得意種目に桑名まで遠征するも、あえなく初戦敗退。その後は練習試合を楽しんだり、控え室で様々な競技の選手と交流を深めたようだ。
なお彼女のような選手の出場を想定して初級クラスが作られたり、桑名七盤勝負ペアマッチ構想にヒントをもらったりと、庵代表に与える影響は小さくない。
七盤名「プラネタリオ」。夜空に輝く星になぞらえてつけられたその名には、これからも七盤に関わってもらえることへの希望と、明るい未来への願いが込められている。

クリエイターみず【七盤名:七盤隠密広報】
空色碁盤や囲碁コースターなど、独創性溢れる作品を世に生み出すクリエイター。しかし、とある碁盤店で庵の代表と遭遇してしまい、その運命は大きく狂っていくことになる。
ねこまど大会、第2回桑名七盤勝負など選手としてではなく純粋にサポートとして駆けつけ、分かりやすくも臨場感溢れる発信を通じて七盤勝負の知名度向上に大きな貢献を果たすことに。
恥ずかしがり屋さんで素顔は出せないため「隠密」広報。つっこんではいけない。常識人として庵代表の暴走を止めることができる貴重な人物である。かも?
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※上記内容は予定です。変更される場合がございますのでご容赦ください。
大会の詳細は本ページに順次追加更新して参ります。
参加予約受付時期も追ってお知らせいたします。

【参加選手紹介(提出者のみ)】










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【先手後手の決定、開始方法】

バックギャモンで各自1つずつのダイスを振ります。
その目の大きい選手がバックギャモンの先手となります。
続いてバックギャモン後手の選手は、その他6競技から1競技について、
自身の先手もしくは後手を選択(手番カードを自陣あるいは相手陣にセットします)。
これを交互に繰り返し、7種目の先手後手を決定いたします。


両選手は開始の合図とともにあいさつ。
バックギャモン後手の選手が対局時計のボタンを押して対局開始。
バックギャモン先手の選手はバックギャモンから対局を始めます。
バックギャモン後手の選手はバックギャモンから最も遠い競技(自身の先手競技)から対局を始めます。
その後は1競技ずつ横にずれてバックギャモンに戻っていきます。
(後手の選手は、一周目では自身の手番マークがない競技はスル―してください)

※対局時計について。
相手方の時間が減っている場合も自分の手番マーカーのある競技はプレイ可能です。
素早く手番をすべて終わらせて、相手に時間を使わせることが重要となります。

【盤面の並びについて】

連珠→どうぶつしょうぎ→オセロ→チェス→9路盤囲碁→将棋→バックギャモン

この順に手番を進めて頂きます。バックギャモンまで終了した時点で、対局時計を押します。
その後連珠(終了時は、対局時計からもっとも遠い競技)に戻っていただきます。

【対局の手順】

チップ(大会では手番カードを使用)が手番を示します
自分の手番が終わったら相手側にチップ(大会では手番カードを使用)を移します

【対局の流れ(エキシビションマッチ)】


エキシビションマッチの様子です
対局の流れをご紹介させて頂いております。

【同時競技においての各競技ローカルルール】

(共通ルール)
・スポーツマンシップに則り、対局を進めていただくようお願いいたします。
・予期せぬトラブルを招く要因となりますので、競技間の移動はなるべくゆっくりお願いいたします。
・携帯電話、スマホは電源を切るか、マナーモードにしてください。
・対局中の私語・雑談を推奨いたします。なお、過度な挑発や相手選手のプライバシーを侵害するような発言、質問はお控え下さい。
・同競技において、相手の思考中に「手駒に触れて音を鳴らす」行為はお控え下さい。
・盤面を崩してしまった場合、修復可能な「軽度」であれば崩した選手が修復してください。
・修復が困難な場合は、崩された選手が先手後手を選んだ上で再戦とさせて頂きます。
・同試合中に一方の選手が複数回、盤面を崩してしまった(修正不可能と判定された)場合はそこまでの勝敗に関係なく失格とします。
・各対局の一方的な放棄(投了)は、対局開始から20分間(二人合わせての時間)はできません。
・各対局のパスは自動パス以外は行えません(囲碁を除く)。
・一旦動かした駒の置きなおしについては、ペナルティ対象としません。
・各試合には、対局テーブルの両サイドに審判がそれぞれつきます。お困りの点がございましたら気軽にご相談下さい(局面について有利不利が出るような質問にはお答えできません)。
・やむにやまれぬ事情(お手洗いや緊急の電話、体調不良など)により対局を中断したい場合は、審判に申し出て下さい。
(1試合に1度、10分までの退席を認めます。10分経過後は対局時計が動かされます)
・試合順については原則順番通りとしますが、遅刻や運営の都合、選手にやむにやまれぬ事情がある場合など、予告なく前後する場合がございます。お越しになれない場合、大会進行上無理の生じる遅刻や連絡がない場合などは不戦敗とさせていただきます。
・その他、取り決めのされていないアクシデントについては、一旦対局時計を停止したうえで審判を通して「運営の指示」に従ってください。
・手番終了の際には手番カードを必ず相手選手側に送ってから、次の種目へ移動してください。
・対局時計に最も近い対局では、自分の手番が終了後、手番カードを相手側に送ってから対局時計を押してください。
・なるべく気持ちよく対戦を行えるようにみなさまのご協力をお願いします。
・7種目中で4対局を制した時点で試合終了といたします。
・対局時計はお互い30分の切れ負けとします。
・対局時計が切れた時点で継続されている競技(囲碁は下記のように状況による)はすべて、時間を使い切った選手の負けとします。
・試合が終了しましたら、速やかに審判と選手によって次戦の準備をお願いいたします。

(囲碁)
・誤った「劫の取り返し」は審判の指摘に従いその場で打ち直しをお願いします。
・コミは6目半とします。黒番(先手側に6.5目のハンディが課せられます)
・選手双方が同順にパスをした場合は、対局終了となります。
・整地、勝敗判定は審判もしくは審判の指名した人間によって行うものとします。
・明らかに勝敗が決しているにもかかわらず、片方の選手が石を打ち込み続ける場合は、運営と審判2名が審議の上で、両選手に確認の上で勝敗判定を下します。

(将棋)
・王手見逃しはそのまま続行といたします。
・二歩は即敗北となります。
・千日手(同局面が4度出現すること)は、審判または選手の指摘により再戦とします。
その場合先手後手を入れ替えて再戦とします。
・トライルールを採用します(※)。
※トライルールとは・・・初期位置の相手の玉位置に、自分の玉を到達させることができればトライ成立で、勝利となります。
(ただし到達して直後の相手番でその玉を取られてしまうとトライ失敗、敗北なので注意してください)

(連珠)
・自由打ち(序盤、置石の配置に制限がない)とします。
・先手黒番による「3・3」「4・4」「長連」を禁手といたします。ただし対戦者が気がつかなかった場合は試合続行となります。
・引き分けの提案は対局開始より10分以降であれば可能です。受け入れられた場合は先手後手を入れ替えて再戦とします。

(どうぶつしょうぎ)
・千日手(同局面が3度出現すること)は、審判または選手同士の合意で再戦とします。
その場合先手後手を入れ替えます。ただし再戦は2回までとし、以降は千日手を認めません(続行していただきます)。

(オセロ)
・32対32は引き分けは先手後手を入れ替えて再戦とします。
・返し忘れ(あるいは返し過ぎ)は審判が指摘した場合、直ちに訂正していただきます。
・自分のカラー(白または黒)を忘れないように、手前に駒を置いてください。
・盤面がすべて埋まった(終局)した際、審判もしくは審判の指名した人間によって勝敗判定行うものとします。

(チェス)
・チェック見逃しについては、選手が気がついた時点で終了とします(イリーガルムーブ反則負け)。
・タッチ&ムーブは今回は採用いたしません。
・引き分けの提案は対局開始より10分以降であれば可能です。受け入れられた場合は先手後手を入れ替えて再戦とします。

(バックギャモン)
・ダイスをカップに入れ、指でカップの口を押さえて3回以上振ってください。
・一つでもダイスが駒にのったり、盤外にこぼれた場合は、2個のダイスを振りなおしといたします。
(ダイスを振る盤面とは、向かって右側とします)
・ダイスは双方が同じものを使用し、自分の手番が終了してもフィールドに残して置いて下さい。
・駒の誤ムーブは審判に指摘された場合、速やかに修正して下さい。

(審判の方)
運営から指名いたします。審判として公平なジャッジをよろしくお願いいたします。
七盤勝負に初参加する選手が多い大会ですので、困ったことがあれば小声ではなく大きな声で(双方の選手に聞こえるよう)指摘や修正をお願いいたします。
原則2名の審判と2名の選手のコミュニケーションに偏りがないようご配慮下さい。
局面への言及ではなく、対局が成立、継続できるような助言であれば内容は問いません。
ただし審判の判定にはミスもございます。遡っての判定の覆しは状況に応じて行うものとしますので運営にご報告をお願いいたします。
マークの渡し忘れ、対局時計の押し忘れ、駒の誤った移動などを特に注意してみてください。
指摘する場面がありましたら、「〇〇選手、△△を修正してください」などと、発言してください。
お手数ではございますが上記の各ルールを熟読してくださいますようお願いいたします。
審判一名で判断不能な場合は、ただちに対局時計を停止し競技を中断させ、審判二名による改善をはかってください。
審判二名での判断が不可能な場合は、運営に申告して指示を仰ぐようお願いいたします。

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