桑名七盤勝負を発案、活動をしております大川英輝と申します。
私は現在、三重県桑名市で桑名囲碁将棋サロン庵という店舗を経営しています。
さて本年2024年、桑名七盤勝負の第1回大会開催(2017年2月開催)から7年が経過、三重県桑名市から始まったこの桑名七盤勝負はおかげさまで7周年を迎えました。
7周年と一口に言っても、それは語りつくせないほど長くそしてあっという間の期間であったかと思います。
多くのことを経験させていただき、そして広く日本各地の土地を巡りました。
どのように活動すべきか思い悩んだ7年間には、コロナ禍という未曽有の災禍も起こりました。
桑名囲碁将棋サロン庵も経営の危機に陥り、それは未だに完全回復には至っておりません。
私自身がどのように先を見据えて行動すべきか、そのために今すべきことは何かを常に考え続けました。
結論はシンプルなものでした。
今できることを探し、今できることを行うこと。
桑名囲碁将棋サロン庵や桑名七盤勝負の継続を見据え、必要なことを都度判断し行動して参ります。
明確に未来が見えているわけではありませんが、故に今を頑張ろうと思います。
最後に、本年はこれまでの桑名七盤勝負スポンサーという名称に（いおり）を付加しました。
桑名七盤勝負の諸活動には桑名囲碁将棋サロン庵の存在がとても大きいと考えたからです。
そのような理由から桑名囲碁将棋サロン庵ともどもご支援いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024年2月17日 大川英輝
