桑名七盤勝負-7種目同時対局
東京大会
開催日 :2018年4月8日(日)
参加選手:16名
開催時間:10時45分開会式/19:05閉会式
試合数 :31対局(単発の公式戦含む)
試合形式:トーナメント制(2戦の予選後本戦トーナメント)
協賛  :3
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予選結果

△=時間切れ(表記上4-X)

準決勝/決勝

公式戦

勝敗決着率

大会の模様


東京大会では2つのフロアを貸し切り、それぞれ合計8レーンを設置。
大会参加選手が一斉に対局が行えるようにしております。


桑名七盤勝負は横一列に並べた7種の競技を平行に耐久していくスタイルです。
こうずらりと並ぶと圧巻ですね。


大会会場では桑名囲碁将棋サロン庵オリジナルグッズの限定販売コーナーも。
一番人気は名刺ケースでした(*´▽`*)


大会は無事進行し、いよいよ決勝戦へ。
七盤の魔王(左)VS七盤の申し子(右)という桑名七盤勝負の看板選手二人による決勝戦。
周囲に緊張が走ります。


その模様を別フロアでモニタリングする選手たち。
それぞれの競技に精通した方々による解説会は大変盛り上がりました。


見事決勝戦を制したのは七盤の申し子こと高月選手。
大阪からの遠征ということもあり嬉しさもひとしお(*´▽`*)?
3賞にはそれぞれ協賛品が手渡されました。
優勝者にはどうぶつしょうぎcafeいっぷく様からのどうぶつしょうぎ(ふじたまいこさんサイン入り)
準優勝者には合同会社ふくふく様からのにゃんこならべ(福井暢宏さんサイン入り)
3位の大野選手には日本バックギャモン協会様からのバックギャモンボードがそれぞれ授与。
大きな拍手で無事大会は終了しました。


大会終了後は恒例の打ち上げ(交流会)にはじまりです。
日本バックギャモン協会の来住野代表自らが参加選手にハーフギャモンを手ほどきする一幕も。


参加選手以外でも楽しめる打ち上げ会ならではの様子です。
見学者も歓迎しており、この日は20名ほどの見学者さんがおみえでした。


普段なかなか集まることのできない方々と好きなゲームを遊ぶみなさん。
ここではごいたが楽しまれていました(*´▽`*)

これにて桑名七盤勝負東京大会は幕を閉じました。
お忙しい中お集まりくださって誠にありがとうございます。
次回開催に向けて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!