10月22日(土)。
桑名駅前。
桑名エキトピアは、毎年10月に開催される桑名駅前最大の催し物。
ロータリーを規制して、様々な出展がされる大変賑やかなお祭りです。
当店は昨年11月OPENでしたので、参加することができませんでしたが、
今年は駅前の一員としてこのお祭りに出展、参加させて頂けることに。
加えて今年のスローガンは「子どもに遊んでもらえる、体験してもらえる、喜んでもらえる」
当店のコンテンツは主にアナログゲームですので、受け入れられるか不安でいっぱいです。
桑名駅東口。
階段を下りたすぐという目立つ場所を与えて頂き、このように6本の机を並べています。
ここに各競技(ゲーム)の団体さんの協力の下、体験会を行いました。
それぞれの団体さんのご紹介をしていきましょう。
チェス。
桑名チェスクラブ、名古屋チェスクラブの皆様。
チェスクラブさんは同じ時間に庵内でも体験会を開催して頂いたりと、
最多人数でのご協力となりました。
チェスって並べてあるだけでも、すごくキレイですね。
続いてはどうぶつしょうぎ、将棋。
どうぶつしょうぎは本来いっぽ桑名が担当するところでしたが、
私がなかなか同じ場所にとどまれないため、急遽ピンチヒッターをお願いすることに。
とは言え、これまでイベントお手伝いなどをして頂いてますので、安心してお任せできました。
将棋は日本将棋連盟さんの協力、将棋指導員さんの協力など、心強かったです。
競技用五目並べ、連珠からは東海連珠会さん。
中央でのけぞっているのは彼のトレードマークポーズです。
彼は世界ランク入りを果たしておられ、世界で20位前後だとか。
みなさん大変温和でありがたかったです。
最後に囲碁。
こちらは日本棋院三重支部の幹部がお越し頂きました。
お子様に教えることに定評のある人選、まことにありがとうございます。
小さな碁盤でまずは慣れてもらいましょう。
私も一局だけ、お子様の相手をさせて頂きました。
2日間を通じて、私がお相手できたのは、
将棋でお1人、どうぶつしょうぎで3組。
それ以外はすべて協力団体さんで切り盛りして頂き、本当にありがたかったです。
日頃なじみのない競技もこういう機会に触れてほしいという熱意には
ただただ頭が下がります。
また午後からがボードゲームを製作されている団体「はむはむず」さん駆けつけて下さいまして、
このようなエキトピア使用のパンフレットまでお預かりしました。
わかりやすいテキストと可愛らしいイラスト。
何よりも庵の紹介がされているという特別仕様です。
手に入った方はラッキーかもしれません。
そのはむはむずさんが主催した店内でのボードゲーム体験会の様子です。
お子様が夢中になって遊んでいました。
それを見守るお母さんたちも、最初こそ心配そうに眺めていましたが、
最後のほうは安心してお母さん同士で談笑されていたりと、楽しい時間となったようです。
中でもはむはむずさん渾身の作品がこちら。
巨大アミダ魚雷!
この日のために手作りして頂いたとのことで、驚きました。
が、お子様はもちろん我先にと遊んでいました。
この心遣い、本当に素晴らしいと思います。
これ以外にも店内では様々なイベントがございました。
が、一気に書くと容量が増え続けてしまうので、一旦ここで中断。
後日少しずつ記事にさせて頂くつもりです。
お時間のあるときに流し読みして頂ければと思います。
ではでは。
おしゃま社長