いざと言うときのために、われわれの身近にあるAED。
ウィキペディアさんによると・・・
自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator, AED)は、
心停止(必ずしも心静止ではない)の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、
心臓の働きを戻すことを試みる医療機器である。細動していた心臓はこの電気ショックで静止した状態になるので、
使用後は速やかに心臓マッサージと人工呼吸によって拍動の回復を促す必要がある(通常であれば拍動は自発的に再開する)。
一般に誤解されているように、既に静止した状態にある心臓(心静止)に拍動を回復させることが可能な機器ではないので、注意が必要。
除細動器の一つだが、動作が自動化されているので、施術者が一般市民でも使用できるよう設計されている。
日本で現在承認されている製品は、医薬品医療機器等法上の「類別・機械器具12、一般的名称・半自動除細動器あるいは非医療従事者向け自動除細動器」に該当する。
一部の国では、全自動化された製品が発売されているが、日本ではこの方式は承認・流通ともされていない。
だそうです。
簡単に説明すると、AEDとは「心停止の際に電気ショックで動くよう助ける」装置だそうです。
大手アミューズメント施設や公共施設などでお目にかかる、このAED。
本日はそんなAEDの取り扱い講習が行われました。
当店スタッフやお客様が参加され、だいたい40分ほど。
計7名が講習に参加されました。
次回開催、定期開催をぜひお願いしたいものです。
社員教育にももってこいです。
おしゃま社長